“できたこと”に目を向けると本当の自信が育つ

前回のブログで改善思考の重要性についてお話ししましたが、“できなかったこと”だけじゃなく“できたこと”にも目を向けることが大事だとお伝えしました。

「今日もうまくいかなかったな…」
練習や試合の後、そんな言葉が心に浮かぶことがあると思いますが、“できなかったこと”の中にも“できたこと”は必ずあります。

練習や勉強が思うようにいかない時、つい自分を責めてしまいそうな時におすすめなのが、【今日できたことを3つ書く】というシンプルな習慣です。

スポーツの場面の例で言えば、
・苦しい場面でも「もう1回やってみよう」と思えた
・ウォーミングアップを丁寧に行えた
・スタートの反応を意識して取り組めた  など

私生活の場面の例で言えば、
・朝、スッと起きられた
・やろうとしていたことを1つ片づけられた
・思い通りにいかなくても深呼吸して仕切り直せた  など

“完璧にできたこと”を探すのではなく、できたことに目を向ける練習をするだけでいいのです。この“できたこと”に目を向ける習慣が少しずつ“できるかもしれない”という感覚——つまり自己効力感(自分を信じる力)を育ててくれます。

結果が出ない日も【今日できたことを3つ書く】という習慣から、“できたこと”を書き出すことによって自分の成長や努力に気づきやすくなり、「次もがんばってみよう」という前向きな気持ちが自然に生まれていきます。「やればできる」「やったからできた」という体験こそが自信を育て、その積み重ねが「自分ならきっとやれる」という本当の自信に繋がっていくのです。

❝自信❞は、特別な結果から生まれるものではなく、日々の小さな“できた”の積み重ねから育つもの。どんなに小さなことでもかまいません。是非、今日から【今日できたことを3つ書く】ことを始めてみてください。

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